初夏の空を遊泳。
佐久間の初夏の風物詩となっている 「大千瀬川のこいのぼり渡し」。
家庭に眠るこいのぼりを募って昭和62年から続いています。
川合可祝連 (かわいかしゅくれん) が大千瀬川の両岸の間に90メ-トルのワイヤ2本を張り、 約100匹の大小、 色とりどりのこいを吊り下げました。 こいは、 遠くは愛知県春日井市からも寄せられました。
一匹一匹にそれぞれの家庭の思い出をのせて、 北遠の青空の中を泳ぎます。
5月10日(日)まで。
川合可祝連では、 いらなくなったこいのぼりの提供を受け付けています。
お問い合わせは、 中野正男さん (川合可祝連連長) 電話053-965-1236 まで。
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