新城バイパス全線開通。
愛知県新城市の市街地北側を通る国道151号の 「新城バイパス」 は、 26日、 大宮から八束穂 (やつかほ) までの 1.9キロ区間が供用を開始し、 豊川市寄りの川田から八束穂までの総延長 8.7キロが全線開通した。 幅員は25メートルで、 暫定2車線。
川田から南へは、 東名高速道路の豊川インターチェンジまでを結ぶ 「一宮バイパス」 (7.9キロ) が整備される。 一部で用地買収中。 開通目標は2018年ごろ。
写真は、 JR飯田線をまたぐ八束穂誇線橋付近から佐久間方向を撮影。
関連記事