原田橋 〝再利用〟 決定。
いきなりタイトルの表現、 すみません。
再利用だなんていうと廃棄物のようですね。
でも、 イヤミ半分。
緊急用う回路が水没して、
♪ どうすりゃいいのさ思案橋。 国道473号の原田橋、 今月26日 (早ければ25日にも?)、 とにかく、 一時的に息を吹き返します。 (時間は未定とか。)
今夜、 浦川公民館で原田橋の今後について浜松市が説明会を開きました。
簡単にいうと、 緊急入院 (全面通行止め) していた原田橋は、 橋の安全性を精密検査した結果、 少し手術 (ケ-ブル補強) をしたあと、 薬を飲み (監視体制を強化し) ながら経過観察 (制限付き通行させる) という ハ・ナ・シ。
幅員5メ-トルの橋を3メ-トルと2メ-トルの通行帯に仕切り、 車両は上流側の通行帯をガ-ドマンの指示による交互通行、 下流側の通行帯に自転車と歩行者をフリ-通行させるとのことです。
通行できる車両は、 総重量 (荷物を積んだ重さ) が8トン未満です。
やっと、 バイクも歩行者も通れることになります。
通行再開の方法はある程度予測していた住民、 いつから通ることができるのか、 それと、 新しい橋建設の計画が関心の的でした。
新橋建設について市は言葉を選びながら、 恒久的な対策は近日中に市長から発表される、 と。
報道発表するより、 まず先に地域住民に公表するとのことでした。
これまでの
怒りをグッとグッとグッとこらえて、 期待しましょう。
◎ 通行止め解除の日時が確定したときは、 このペ-ジに追記します。
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追記> 24日 (日) 午後8時59分
原田橋は、 あす25日 (月) 正午から 通行止めが解除されます。
通行方法は上記記事のとおりです。
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