青空のもと、そして星空の下。

大千瀬っ子

2016年09月11日 17:22

 お隣りの町、 愛知県東栄町でこのほど 「星空おんがく祭2016」 が開かれました。
 音楽を通して町を活性化しようと、 4年前、 地元の有志が始めたもの。 ことしが5回目。


  




    

 


  




  




  
 




 会場の総合グラウンドには町内外から延べ4,000人が訪れ、 奥三河地域で活動する音楽愛好家たちの演奏を楽しみました。

 真っ青な青空のもとで開会した音楽祭には町内のアマチュアバンドやダンスチ-ムなど16組が参加。 中・高生のグル-プから懐メロバンド、 集落内のこどもたちと大人が結成した仲間同志など、 ここは多様な発表の場。 だれもが生き生きのびのびと。

 ステ-ジ周辺では自立走行器 「セグウェイ」 乗車や、 ポニ-騎乗体験も。

  




  



 
  




  




  



 「Brand New Vibe」 「サンプラザ中野くん &パッパラー河合」 もゲスト出演し、 見上げれば星がまたたく会場を盛り上げました。 


  




  




  




  





 佐久間町でも何年か前 「さくま音楽祭」 というイベントが開かれましたが、 町内のすべての音楽好きを対象にしたものではなかったので、 「名前だけ立派」 というような批判の声も耳にしました。 
 今回のような間口・門戸が広い催しが、 町をもっともっと元気にしてくれるのではと感じました。


(9月3日、 愛知県北設楽郡東栄町で。)














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