平成から令和の空へ。

大千瀬っ子

2019年04月29日 12:45

 佐久間町の初夏の風物詩となっている 「大千瀬川のこいのぼり渡し」。
 ことしもきのう、 川の両岸を90mのワイヤ2本でつなぎ、100本のこいのぼりが飾り付けられました。
 平成の空気を吸い込み、令和の空に向かって泳ぎます。


 佐久間町川合地区の有志でつくる 「川合可祝連 (かわいかしゅくれん)」(中野正男連長) が昭和62年から行っているもので、 ことしで32回目 (暦年では33年目ですが、昭和天皇崩御の年に中止)。
 地区内の家庭で眠っているこいのぼりをもう一度青空に泳がせようと、募ったのが始まりです

 国道473号沿いでJR飯田線も並行しているため、ことしの大型連休は、カメラを構える人でにぎわいそうです。
 3月2日に開通した三遠南信自動車道佐久間道路の「佐久間川合IC」から南へ600m。 



 この日、FMHaro!と、ウィンディ(浜松ケーブルテレビ)のクル-が、こいのぼりの取材に訪れました。
 山里生き生き応援隊の青島香さんが、リポ-タ-の岡本麻里さんのインタビュ-を受ける形で収録されました。
 

 予告ブログは、こちら

 予告ビデオは、こちら
 

 この番組「浜松山里・いきいきレポート」は、5月3日(金)、4日(土)、FMラジオ(76.1MHz)とケ-ブルテレビで放送されるそうです。

 ウィンディ
  5月3日(金)10:30~  12:45~  18:45~  23:45~
  5月4日(土)10:30~  15:30~  20:45~

 FMHaro!
  5月3日(金)10:00~
  5月4日(土)11:45~





















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