金・木、大接近。

カテゴリー │佐久間町その他自然


 日没後の西の空。


 寄り添う金星と木星。

 

 (3日午後6時20分ころ。
      上の星が金星。)




 2月28日付の
 「ん? ちょっと待てよ・・・・。
 気になったのは、この振り仮名。
 (写真を拡大してご覧ください。)




















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    水窪も秋さなか。

    カテゴリー │愛知県水窪町植物自然長野県静岡県


     水窪市街地から山住峠まで、標高差約600mの県道水窪森線の沿線は秋真っ盛り。
     



     山住峠(1107m)を起点に南北に延びるス-パ-林道天竜線からは、はるか恵那山や三河湾まで眺望。



     水窪中学近くのお寺で法事のあと、モミジ狩り。
     ス-パ-林道の紅葉は今週が見納めかも。





     水窪森線の起点、水窪橋たもと(向市場)の物産販売所「みさくぼ路の里」が来年1月いっぱいで閉店するとのこと。地元の農産品が揃っていて、よく利用させていただきました。














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    ぷっくりお出まし。

    カテゴリー │佐久間町植物自然

     シイタケの赤ちゃん、少ないけれど、しっかり顔をのぞかせてくれました。

     ことし4月、「さくマルシェ」でシイタケのホダ木3本を購入し、ヒバの木陰に立てかけました。




     1日、その原木の樹皮を破り、ポツポツとシイタケが発生しているのを発見。




     もっともっと増えてくるはず。生長したシイタケを収穫できる日が楽しみです。

      



     ナメクジに食われないようにしなくては。















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    茶臼山の秋。

    カテゴリー │愛知県自然長野県



     澄み渡る青空と南アルプスの山並み。






     少しかすんだ浜松アクトタワ-。





     紅葉色は少しずつ、麓へ向かい始めています。



     愛知県の最高峰は茶臼山(1,415m)。
     その約1.5キロ南、萩太郎山(1,358m)からの寸景。












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    燃える朝。

    カテゴリー │佐久間町自然




     4時半の東の空。

     
     雲が燃えていた、


       (6日午前4時28分、自宅2階から。)











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    続く続く、伸びる伸びる。

    カテゴリー │佐久間町自然動物なにか変?佐久間の気温






     

     家の軒下〜勝手口〜車庫の入り口〜隣りの家の車庫の前。

     まだまだ先へ、30メートル以上にもおよぶアリの行列。 卵なのか、白いツブをけなげに運ぶ。

     始発駅はウチの菜園のどこか。
     何万匹? 何億匹?
     ただひたすらに続く続く、伸びる伸びる。

     
     さて、こういうバヤイ、ヒトはこの行列をどうしたらいいのでしょうか。


     アリの行列は雨の予兆とか。
     近づく台風、たいしたことがないといいですね。

        
       (けさ9時ころ撮影。)


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    真っ赤っか。

    カテゴリー │佐久間町自然佐久間の気温静岡県

     今週の最高気温の予想。
     どこもかしこも真っ赤っか。
     
     
    そして、紫が1か所、、、、。


    15時40分追記)
    きょうの佐久間は
    12時51分に34.1度。
    今夏最高。

    もしかすると、
    30日の予想気温は
    38度超えに?











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    舞い散るころ、点描。

    カテゴリー │佐久間町植物自然佐久間ダム


     寄せる風、穏やかな春。
     花びらのじゅうたん。






     さざなむ湖面に
     遊ぶ水鳥たち。



     道沿いの水路では
     カエルの歌声、花いかだ。






     吹き溜まるサクラ色。




     振り向いて耳を澄ますと
     ハチの羽根音、蜜の舞。




     佐久間ダム界隈、
     9日、ほぼ散り果て。


     
       (写真は6、7日撮影)















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    ま、ん、か、い。

    カテゴリー │佐久間町大千瀬川植物自然こいのぼり

     ほぼ満開。



     でも、まだ、


     ♫つぼみもみ〜んな
      
        ふくらんで、、、、



     佐久間町川合地先
     国道473号沿い
     大千瀬川左岸で。












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    140年ぶりの「ほぼ皆既」。

    カテゴリー │佐久間町自然飯田線

     昨夜は全国で、部分月食の話題でもちきり。


     「部分」といえど、月の98パ-セントが地球の影で隠れてしまう「皆既月食」状態。140年ぶりの現象らしい。
     部分月食の継続時間の長さは、約3時間半。西暦1900年から2200年までの300年間では最長レベルとか。 



     16時18分に欠け始めた月が東の山影から昇ったのは17時50分。
     食のピ-クは18時03分直前だったが、雲にさえぎられてしまった。




     赤銅色に染まった月は銀白色を取り戻しながら高度を上げ、20時前、満月に。


    来年の11月8日は、皆既月食。


    写真は、
    ①18時08分
    ②18時23分
    ③18時33分
    ④19時37分























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    三日月と金星。

    カテゴリー │佐久間町大千瀬川自然


     日没のあと、いつもの場所で南西の空を見上げる。
     細い月と金星の大接近。


     三日月と宵の明星「金星」が久しぶりに寄り添える一晩だというのに、今夜の夕空は、どんより。
     

     ゆっくり流れる雲の合間から、ほんの一時、光り輝く姿が見られました。



    (8日午後5時15分ころ。)














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    四日月と金星。

    カテゴリー │佐久間町大千瀬川その他自然


     新月から数えると「四日月」。
     宵の明星との待ち合わせ。

     夕刻の西の空。




     国際宇宙ステ-ション「きぼう」が、すぐ近くを通り過ぎました。



     秋の夜空の中で、月と金星。
     
     お互いを見つめ合うような、そんな光景。




     二人は、なにを語らっているのでしょう。




     午後6時15分ころ。



    ☆☽星・月の関連記事は、こちら。
     
     星・月

    きぼう」。






















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    中秋の・・・

    カテゴリー │佐久間町その他自然

    中秋の・・・


    かろうじて、
    名月。


    午後9時50分ころ。














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    しゃっつらにくいヤツ。

    カテゴリー │佐久間町その他植物自然

     我が家の農園。
     というより猫の額ほどの、ちっちゃなちっちゃな菜園。

     キュウリがやっと1本、初収穫間近。
     あくる日に採ろうとわざわざ残しておいたら,いつの間にか、カラスにちぎられていた。
     ちいとんずつでも採れるのを楽しみにしていたのに、いっとう最初に、しかも断りもなく喰われちまった。
     しゃあずらだ。

     ごおがわいたのでネットを買ってきて、囲った。


     しばらくして3本ほど実り、採れごろになったと思っていたら、写真のごとく。
     しゃっつらにくいカラス。バカっつら。

     カラスのブンザイでキュウリをたべるなんて、こおべったい。
     怒れたので、喰い散らかされたカスは、すぐにぶちゃってやった。

     
     畑作業が得意な近所の人に話したら、「カラスよけは、ネットで囲うだけじゃダメよ。カラスは網の下から入ってくるだで」と。

     そのお方いわく、「トマトだって、喰いもせんに突っつくだけで、ささらさんごく。小憎らしいどころか、バカ憎らしいわ」。


     教えられたように、ネットの下がめくり上がらないように重しをのせた。
     その甲斐あってか、次の実りから、めでたく相伴に預かることが。 

     


     売られている野菜を買えばこんなことはないが、自分で栽培したものだけに、ナリは悪くても愛着が。

     
     以上、おもいっきりぐざっちゃいました。














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    いつ、かえる?

    カテゴリー │植物自然動物


    防火用水槽のわきに立つスギやシュロの葉に
    いくつもの白い泡の塊り。

    モリアオガエルの卵塊。
    おとなのこぶしより、やや大きい。
    ざっと20。


    産み付けられた卵は2週間ほどでふ化し、
    小さなオタマジャクシが水の中に落ちて泳ぎ回ります。


    (国道473号沿いで。)


    ≪関連記事≫

    2010年07月01日
    両親はいずこ?


    2010年07月02日
    きのうの続報。























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    なが~い、なが~い、桜並木。

    カテゴリー │愛知県植物自然


     愛知県の北東部、設楽町。
     名倉川の堤防沿いに、コヒガンザクラの並木。
     その長さは約1.6キロ。見事というほかありません。

     この日は天気がチョイと。
     でも、堤を歩きながら田園風景とサクラを愛でる人たちの姿はのどかそのもの。
     舞い散る花びらもなく、しばらくは春の調べが楽しめそうです。

     

     国道257号の「道の駅アグリステーションなぐら」近くで。

















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    まだ大丈夫。

    カテゴリー │佐久間町大千瀬川植物自然

    未明までの豪雨が明けました。


    心配した雨後のサクラは、
    ことのほか元気な花模様。


    満開直前の雨だったからこそ
    この〝試練” に耐え忍べたのでは。


    あしたからは、
    ハラハラと散りゆく花びらに一喜一憂。

    今こその春の風雅を感じたいもの。



    写真は、国道473号川合地先の大千瀬川左岸と、
    同地先下川合橋右岸。


    関連記事/佐久間のサクラ























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    雨後のサクラは?

    カテゴリー │天竜川その他植物自然静岡県

    きのうの土曜日、
    近隣のサクラの名所は多くの人出。
     




    いつになく早い満開のようですが、
    きょうから今夜、明朝までの雨で、
    花びらはどんなふうになってしまうのでしょうか。

    写真は、秋葉ダム湖左岸(左)と、船明ダム下流。














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    じき満開。

    カテゴリー │佐久間町天竜川植物自然

     天竜川に架かる吊り橋 「なかっぺ橋」。 全長167m。

     その西側たもと、佐久間病院裏にサクラの大樹。


     みなみ風に揺れる淡いピンク。
     
     じき満開、ほぼ満開。




     かつて、この樹の下を
     幾千もの佐久間高校の生徒が行き交った。

     いま、
     手に持った学生カバンが擦れ合う音はなく、
     この花びらを見上げるセーラ-服の瞳の数も、
     あまりに少ない。



























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    今夜も上空を。

    カテゴリー │佐久間町大千瀬川その他自然

     野口聡一さんが搭乗しているISS(国際宇宙ステ-ション)「きぼう」が今夜も列島上空を通過します。
     
     午後6時30分ころ北西の空から見え始め、およそ5分間で南東に見え終わります。

     中部地方では、ほぼ天頂を通ります。
     観測しやすいので楽しみです。

     

     昨年12月9日と似たコ-スです。
     https://puppu.hamazo.tv/e8999915.html














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    列島上空をゆっくりと。

    カテゴリー │佐久間町大千瀬川その他自然

     宇宙飛行士野口聡一さんが滞在する宇宙ステーション(ISS)「きぼう」が、昨夕、日本列島の上空を通過しました。

     雲ひとつない夕刻の空、観測するには最高の条件だったので、見上げた人も多かったようです。

     南西の空低くから見え始め、ゆっくり移動する光は、およそ6分間で北西のかなたへと消え入りました。

     南西から近づいてくる「きぼう」。(初めの写真、きのう午後6時7分ころ)



     カシオペア座付近を通過するころ、最も明るく肉眼でも ISSの形がわかるほど。(午後6時9分ころ)
















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    やっと逢えたね。

    カテゴリー │佐久間町大千瀬川その他自然

     

     木星の右肩に小さな土星がぴったりと。

     (21日午後5時20分ころ。=①②枚目)




     ☆この10時間後(明け方)、約400年の時を超えて最接近。☆


     でも、もうお別れです。
     つかの間の再会を果たし、木星が土星(右横)を見送っているかのよう。

     (22日午後5時25分ころ。=③④枚目))



     「奥三河☆星空案内人3号」さんによると、今回のような ≪ものすごい大接近≫ を地上から目視できたのは、なんと800年ぶりのことだそうです。そのうえ、17日のように三日月と並ぶことも、とても珍しいことだとか。

     ちなみに、 ≪すごい接近≫ は60年に一度の2080年。20年後(2040年)には ≪普通の接近≫ の様子が見られるとのこと。

     ここしばらくは日没後の南西の空で、別れを惜しみつつ日ごとに遠ざかる二つの星の動きが見られます。














  •  

    もうすぐ逢えるネ。

    カテゴリー │佐久間町大千瀬川その他自然

     

     400年ぶりの木星と土星の大接近。
     17日に投稿したときより、きょうはもう少し近づいて・・・。



     ふたつの星の再会をそっと見届けてあげたいと思います。
     
     


      
      

     円の中は、上が土星(4枚目の写真を拡大して見ると、環の傾きがボンヤリ)、下が木星。





       (20日午後5時20分ころ南西の空。)














  •  

    397年ぶりの再会。

    カテゴリー │佐久間町大千瀬川その他自然


     日の入り後の南西の空、ふたつの星が近づいてきました。
     およそ400年ぶりの、木星と土星のランデブ-。



     近くで細く輝く三日月が、ふたつの惑星の逢う瀬をやさしく見守っているようです。



     木星と土星は、21日には、二重星のように寄り添います。。



     次の接近は20年後。



     (17日午後5時15分ころ。 左上が土星、右下が木星。)

     8月1日の様子は こちら

























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    晩秋の色。

    カテゴリー │佐久間町大千瀬川植物自然


     夕陽を受けてレンガ色に染まるメタセコイア。


     神妻遊園地は、秋惜しむ まばゆい黄金色。





        (23日午後4時ころ撮影。)














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    つつましく、秋。

    カテゴリー │佐久間町大千瀬川植物自然


     このあたり、何気なく通り過ぎてしまうだけの場所なのに、
     きょうは色鮮やかさに まじろいだ。



     佐久間道路が開通して以来、初めて訪れた上市場地内の県道1号。

     何だかシャッタ-、秋の寸景「尾高渕」。

     
                             (17日午後1時ころ撮影。)


     尾高渕 
     https://puppu.hamazo.tv/search.php?csrf=9a75f7ea0e0fd608b5504006b91f63f9aab04134&search=%E5%B0%BE%E9%AB%98















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    どうせなら佐久間が単独トップを。

    カテゴリー │佐久間町自然佐久間の気温


     きのう午後零時10分、浜松市の気温が国内観測史上最高に並ぶ41.1度を観測しました。
     これまでの記録は、おととし7月の埼玉県熊谷市。わずか2年で追いついてしまいました。


     天気予報に出てくる気温は、気象庁のアメダスという観測機器での計測値。浜松市の気温、といっても、今回最高気温を記録した地点は、浜松市中区高丘東。航空自衛隊浜松基地のすぐ東です。観測地点名は「浜松」と表されます。 (標高:46.0m)


     「浜松市天竜」とか、単に「天竜」などと表示される値は、天竜区船明(ふなぎら)のアメダスで観測。ここは、天竜川の下流部にある船明ダム堰堤(えんてい)の左岸駐車場。 (標高:53.0m)


     そして、「浜松佐久間」というときの気温は、佐久間町浦川。浦川診療所の西に設けられているアメダスが記録しています。 (標高:135.0m)



     浜松市が国内史上最高値タイを記録したので、きょうの地元紙はもちろん一面トップに。
     どうせなら「浜松が単独首位の座を奪った」という記事を書きたかった、かも?  
     

     佐久間がトップなら、なおさらです。
     暑くてもこらえます。




    「佐久間の気温、ここから発信。」
    「どうして佐久間はこんなに暑い?」
    「きょうも佐久間は全国一。」

    など、佐久間の気温関連記事は、こちら。

    http://puppu.hamazo.tv/c624805.html

























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    ただただ、暑し。

    カテゴリー │佐久間町大千瀬川自然佐久間の気温


     お昼ごろ、ベランダの温度計は42.0度。
     おととし埼玉県熊谷市で記録した国内最高気温を上回る。
     残念ながら公式の気温ではないが、とにかく暑い。




     天竜区の船明では、きょう午前11時40分に40.0度を突破し、1時間後には、県内で観測した気温で過去最高の40.9度を記録。

     午後1時過ぎには、全国トップ3を浜松市内の観測地が占めた。
     


     とにかく例えようもない、形容しようもないほど暑い。






     きょうは送り盆。先祖を見送る。

     コロナ、熱中症も一緒にお見送り。





      (川遊びの写真は、大千瀬川の下川合橋下と下小岩付近)














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    月・木・土。

    カテゴリー │佐久間町大千瀬川その他自然

     長雨の影響で夜空を見る機会がなかったのですが、昨夜、天空に灯りが戻ってきていることに気づきました。 「梅雨明け間近」という声を聞いて見上げた、久しぶりの星空です。


     図らずも、月と木星、土星が横にきれいに並んでいました。
      (昨夜11時ころ南東の空。左から土、木、月。)


     暗くなって間もない空には、南北に淡い雲のような天の川も横切ります。


     先ほど、やっと梅雨が明けました。
     夏の夜空、これからさらに輝くはず。


     月と木星、土星は、今夜、
     ゆうべより、もっともっと寄り添います。














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    増水しても静かです。

    カテゴリー │大千瀬川天竜川自然佐久間ダム飯田線なにか変?

    大千瀬川が天竜川に合流する手前、およそ700m上流の大千瀬川です。
    2枚の写真、(順に)おとといと、きょう撮影。
    水位はどちらも約3m。 

    違いが分かりますか。


    きょうの写真は背水、いわゆるバックウォーター状態です。




    3枚目の写真のように、ここには川を横断する堰(せき)があり、増水すると水が大きく波打ちます(最初の写真)。


    でも本流・天竜川の佐久間ダムが放流し、その水量が極めて多いと本流の流れが強くなり、支流・大千瀬川の水が堰き止められて本流に流れ込みにくくなってしまいます。 

    このため、きょうの写真(2枚目)のように。
    珍しい事象です。
    波の音がしないので、流れはとても静かです。

    何年か前にはここの流れが留まり、湖のようになったこともあります。


    先日、熊本県の球磨川でも同じようなことが起こり、施設に入所していた多くのお年寄りが亡くなりましたね。


    前線による大雨が幾日も続いています。
    原田橋新橋が開通し、ダムが放流しても道路が通行止めになることはありません。


    新橋のありがたみを感じています。(最後の写真)














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