2009年10月12日01:13
三輪バイパス開通。≫
カテゴリー │愛知県
愛知県東栄町三輪地内で建設が進められていた国道151号の 「三輪バイパス」 (片側歩道付きの二車線、 延長790m) が、 7日に完成。 同日午後3時から供用が開始された。
ここは、 東栄町立奈根小学校北側で三遠南信自動車道の東栄インタ-チェンジの予定地近く。 急カ-ブ区間に2つのトンネル (海老島 ・ 市原) が続き、 交通のネックとなっていた。
このため、 県は新たにトンネルと橋梁を含めたバイパスを計画し、 平成14年度から1,100m区間のショ-トカット改良工事に着手。 急カ-ブが解消し、 トンネルの幅員も広くなって、 この日、 待望の開通となった。
これまでこの区間を通行するのに約2分を要していたが、 完成後はわずか40数秒足らずで通過する。
このバイパスの開通により、 南信州と東三河を結ぶ幹線道路の国道151号は、 全長がほんの少しだけ短くなった(?)。
▼最初の写真/
飯田市方向から見た三輪バイパスの海老嶋大橋 (219m) と市原トン ネル (192m)。 右側の道路がこれまでの151号。
将来、 この橋の上空を交差するように三遠南信自動車道 「三遠道路」 の本線が通る。
▼2枚目/
これまで利用していた国道。 トンネルは、 大型車とのすれ違いが困難だった。
▼3枚目/市原トンネル (飯田市側)
▼4枚目/市原トンネル (豊橋市側)
画面右側が旧国道入り口。 入るとすぐ左に奈根小学校。
ここは、 東栄町立奈根小学校北側で三遠南信自動車道の東栄インタ-チェンジの予定地近く。 急カ-ブ区間に2つのトンネル (海老島 ・ 市原) が続き、 交通のネックとなっていた。
このため、 県は新たにトンネルと橋梁を含めたバイパスを計画し、 平成14年度から1,100m区間のショ-トカット改良工事に着手。 急カ-ブが解消し、 トンネルの幅員も広くなって、 この日、 待望の開通となった。
これまでこの区間を通行するのに約2分を要していたが、 完成後はわずか40数秒足らずで通過する。
このバイパスの開通により、 南信州と東三河を結ぶ幹線道路の国道151号は、 全長がほんの少しだけ短くなった(?)。
▼最初の写真/
飯田市方向から見た三輪バイパスの海老嶋大橋 (219m) と市原トン ネル (192m)。 右側の道路がこれまでの151号。
将来、 この橋の上空を交差するように三遠南信自動車道 「三遠道路」 の本線が通る。
▼2枚目/
これまで利用していた国道。 トンネルは、 大型車とのすれ違いが困難だった。
▼3枚目/市原トンネル (飯田市側)
▼4枚目/市原トンネル (豊橋市側)
画面右側が旧国道入り口。 入るとすぐ左に奈根小学校。
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