2007年05月22日17:52
小学生が稚アユ放流を体験。≫
カテゴリー │大千瀬川
静岡市清水区の興津川では20日、 静岡県内の河川でのトップを切ってアユ釣りが解禁されました。
浦川非出資漁業協同組合管内の大千瀬川・相川も、 友釣り解禁は6月2日に決まり約半年間、 太公望でにぎわいます。
解禁を前に、 地元の浦川小学校では21日、 漁協の協力のもと稚アユ放流の体験学習を行いました。 放流を体験することで 川の環境や自然の大切さを学ぼうというもの。
河内 (こうち) 地内の大千瀬川に集まった全校60数名の児童はあいさつのあと、 それぞれ持ち寄ったポリバケツに組合員から稚アユを入れてもらい、 思い思いの場所で放流。 体長7~10センチのアユを手のひらで一匹ずつ川に放つ子、 一気にバケツを裏返す子などさまざまでしたが、 今回子どもたちの手で放流した約2800匹の稚アユは、 元気よく川の流れの中に吸い込まれていきました。
浦川漁協ではこの日、 河内地内を含めて4か所で約2万匹の稚アユを放流。 今シーズンは管内全体で約1,920kg、 およそ20万匹の若アユが清流の中で縄張り争いを繰り広げます。
浦川非出資漁業協同組合管内の大千瀬川・相川も、 友釣り解禁は6月2日に決まり約半年間、 太公望でにぎわいます。
解禁を前に、 地元の浦川小学校では21日、 漁協の協力のもと稚アユ放流の体験学習を行いました。 放流を体験することで 川の環境や自然の大切さを学ぼうというもの。
河内 (こうち) 地内の大千瀬川に集まった全校60数名の児童はあいさつのあと、 それぞれ持ち寄ったポリバケツに組合員から稚アユを入れてもらい、 思い思いの場所で放流。 体長7~10センチのアユを手のひらで一匹ずつ川に放つ子、 一気にバケツを裏返す子などさまざまでしたが、 今回子どもたちの手で放流した約2800匹の稚アユは、 元気よく川の流れの中に吸い込まれていきました。
浦川漁協ではこの日、 河内地内を含めて4か所で約2万匹の稚アユを放流。 今シーズンは管内全体で約1,920kg、 およそ20万匹の若アユが清流の中で縄張り争いを繰り広げます。
この記事へのコメント
大地瀬川には亡くなった父がよく鮎つりに行ってました、なつかしいですね。
水がきれいでいいところですよね。今年もいい形の鮎に育って川が釣り人でにぎわうといいですね。
水がきれいでいいところですよね。今年もいい形の鮎に育って川が釣り人でにぎわうといいですね。
Posted by けいこさん at 2007年05月24日 13:38
「けいこさん」さん
そうですか、 大千瀬川にはお父さんの思い出が…。 もしかして、 一緒に連れられてきたりしたことも?
ことしは稚魚の成育が遅れ気味のようですが、 川の状態も良く、 期待できそうな気配です。 今夜は増水していますが、 解禁前にひとあめほしいくらいな状況だったので、 うれしい雨になりました。
近くにアユキチさんがいましたら、 おススメください。
水窪川の豊漁も祈っています。
そうですか、 大千瀬川にはお父さんの思い出が…。 もしかして、 一緒に連れられてきたりしたことも?
ことしは稚魚の成育が遅れ気味のようですが、 川の状態も良く、 期待できそうな気配です。 今夜は増水していますが、 解禁前にひとあめほしいくらいな状況だったので、 うれしい雨になりました。
近くにアユキチさんがいましたら、 おススメください。
水窪川の豊漁も祈っています。
Posted by 大千瀬っ子 at 2007年05月25日 22:54
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。