2013年12月11日21:46
♪ もういくつ寝ると・・・・≫
カテゴリー │佐久間町
城西 (しろにし) 基幹集落センタ-の玄関に早くも門松が。
門松は正月に神様を迎えるための風習ですが、 近年、 家庭の門口で見かけることは少なくなりました。
佐久間町城西地区のお年寄り 「楽寿会」 のみなさんは、 20年ほど前から公共施設などに門松を立てる活動を続けています。
ことしも
きょう、 日ごろ地域の人が集う基幹集落センタ-で門松の飾り付け作業を行いました。
竹の高さは縁起をかついで188センチ。 三段松やナンテンなどが手際よく取り付けられ、 朝9時から始まった作業ですが、 2時間半ほどで左右一対の立派な門松が立ちました。
会長の守屋貞一さんは 「最近は材料集めも大変になってきましたが、 正月行事の大切な伝統を絶やさないようにしていきたい」 と話して
くれました。

隣り町の施設からも飾り付けを頼まれているとのことで、 このあと、 水窪の町へと車を走らせて行きました。
(12日18時45分、 写真を一部差し替えました。)
佐久間町城西地区のお年寄り 「楽寿会」 のみなさんは、 20年ほど前から公共施設などに門松を立てる活動を続けています。
ことしも
竹の高さは縁起をかついで188センチ。 三段松やナンテンなどが手際よく取り付けられ、 朝9時から始まった作業ですが、 2時間半ほどで左右一対の立派な門松が立ちました。
会長の守屋貞一さんは 「最近は材料集めも大変になってきましたが、 正月行事の大切な伝統を絶やさないようにしていきたい」 と話して
くれました。
隣り町の施設からも飾り付けを頼まれているとのことで、 このあと、 水窪の町へと車を走らせて行きました。
(12日18時45分、 写真を一部差し替えました。)
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