2007年02月18日07:32

市道佐久間川合24号(川合地内)で 9月末から進められてきた川合橋架け替え工事は、 橋名と竣工年月を刻んだ4本の親柱が立ち、 このほど完成しました。
新・旧の橋の姿を写真でご紹介します。 (1月28日の川合橋の記事もごらんください)

壊された橋にも四隅に親柱があったので、 地域の人が慣れ親しんだ旧橋の面影を新しい橋に残そうとしてくれたようです。
親柱は御影石 (みかげいし) で、 道路の起点側には橋名の 「川合橋」、 終点側にはひらがなで 「かわいはし」 と浮き彫りされています。
「かわいばし」 と刻まれてないですよね。
濁点がないのは、 橋の下を流れる川や沢の水が濁らないように、 という願いが込められているからです。
この橋の工事では橋げた据え付けの際、 県内でもあまり例を見ない工法が用いられたとのことです。
川合橋、完成。≫
カテゴリー │橋
市道佐久間川合24号(川合地内)で 9月末から進められてきた川合橋架け替え工事は、 橋名と竣工年月を刻んだ4本の親柱が立ち、 このほど完成しました。
新・旧の橋の姿を写真でご紹介します。 (1月28日の川合橋の記事もごらんください)
壊された橋にも四隅に親柱があったので、 地域の人が慣れ親しんだ旧橋の面影を新しい橋に残そうとしてくれたようです。
親柱は御影石 (みかげいし) で、 道路の起点側には橋名の 「川合橋」、 終点側にはひらがなで 「かわいはし」 と浮き彫りされています。
「かわいばし」 と刻まれてないですよね。
濁点がないのは、 橋の下を流れる川や沢の水が濁らないように、 という願いが込められているからです。
この橋の工事では橋げた据え付けの際、 県内でもあまり例を見ない工法が用いられたとのことです。
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