2017年08月20日22:19
13日、 佐久間町川合地区で 「川合歩行者天国」 が行われました。 この 「ホコ天」、 地区の人たちに夏の楽しみを、 と 地元の有志でつくる 「川合可祝連」(かわい かしゅくれん) が昭和60年 (1985年) から始めたものです。
川合地区では昭和43年まで祇園祭りが行われていましたが、 過疎化の波の中で中止になってしまいました。
そんな中、 屋台を引く思い出をこどもたちにも残してあげようと、 昭和63年から地区所有の山車 (屋台) を20年ぶりに復活させ、 この歩行者天国の中で山車の引き回しを行っています。
今回は記念すべき30回目の引き回し。 提灯も新調しました。



途中からあいにくの天気になってしまいましたが射的、 ヨ-ヨ-釣り、 金魚すくい、 夜店など さまざまな催しを繰り広げました。

ホコ天の最後には、 恋愛成就や進学、 亡き夫を偲ぶ花火が打ち上げられ最高の盛り上がりをみせました。
提灯も新調、30回目の引き回し。≫
川合地区では昭和43年まで祇園祭りが行われていましたが、 過疎化の波の中で中止になってしまいました。
今回は記念すべき30回目の引き回し。 提灯も新調しました。
途中からあいにくの天気になってしまいましたが射的、 ヨ-ヨ-釣り、 金魚すくい、 夜店など さまざまな催しを繰り広げました。
ホコ天の最後には、 恋愛成就や進学、 亡き夫を偲ぶ花火が打ち上げられ最高の盛り上がりをみせました。
おはやしを担当するこどもたちと連員の記念撮影。
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